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概要

生産者の集合写真
設立平成30年9月3日
代表者理事長 市川基矩
出資金660万円
組合員数49会員
(内 農業集落法人2団体)
(令和2年1月1日現在)

「里山の夢」とは

広島県庄原市 山内自治振興区の地図

「里山の夢」は、広島県庄原市の山内自治振興区米つくり研究会の栽培するブランド米です。
ブランド米づくりが地域に夢と希望を与え、若者達が希望を持って農業に取り組める環境作り、今後もその輪を広げ、農業・地域の発展に貢献していければと考え"里山農家の夢が詰まったお米"として命名しました。
「里山の夢」は農地を荒らす竹を再利用し、循環型農業ができないかという取り組みからスタートしました。
地域の生産者が、庄原市、JA、農業指導員、県立広島大学、県農業技術指導所などと連携し、何年もかけた試行錯誤の末、自慢の美味しさを実現しました。

協同組合 庄原里山の夢ファームとは

組織のあゆみ

平成22年 山内自治振興区内の農家7戸(1.7ha)で竹パウダーを使った水稲の試験栽培を始める。
平成24年 新品種「あきさかり」の試験栽培を開始。"大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト"で日本一に輝き、ブランド米としての大きな一歩を踏み出す。
平成25年 生産者29戸(17.3ha)に拡大。農家の夢が詰まったお米"ブランド米「里山の夢」"と名付け、ネット販売と関西圏における店頭販売を開始した。
平成26年 JA全農を通じ、広島・大阪・東京へと販売網を拡大。"お米番付2014"で2度目の日本一に!
平成28年 生産者50戸(50ha)に拡大。"すし米コンクール国際大会"で3度目の日本一に!
平成30年 「協同組合庄原里山の夢ファーム」として法人を設立。
平成31年 "大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト"で準優勝。
会員である農事組合法人殿垣内(生産者8戸)がJGAP認証農場を取得。

JGAP取得への取り組み

JGAP認定証

平成31年4月、穀物(米)を対象にしたJGAP(一般社団法人日本GAP協会が作成した日本発のGAP認証)を農事組合法人殿垣内(生産者8戸)が取得しました。
GAPとは、農場管理・食品安全・環境保全・労働安全の観点から、農業生産活動を「見える化」する取り組みで、食品事故や農作業事故の抑制、環境保全、人材の育成、作業の効率化等に寄与するものです。JGAPの認証は、第三者機関の審査によりGAPの正しい実施が確認された証明で、取得後も毎年1回、審査員が現地に赴いた維持審査が実施されます。
庄原里山の夢ファームでは、農事組合法人殿垣内がJGAP認証で実践している取り組みを各生産者と共有し、さらなる品質向上と安心・安全の確保に取り組んでいきます。

詳細は、日本GAP協会のホームページでご確認ください。
[日本GAP協会HP]http://jgap.jp/

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